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PUKU's Room

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H.T.初恋死守 Part2

 チェンバン ノレバ~ン

honobana2


 ド:「さあ、それでは席を決めることにしましょう。」
 ヒ:「まず、歌を聞かなくちゃ!」
 ド:「かまいませんよ」
 て:「かまわんことないでしょ~」
 ド:「そうでした~。先に席を決めちゃうと、その小節だけ覚えればいいですからね。」
 
 ド:「はい、歌を聴いた後はいっさい相談する事はできませんが、見れば皆さんついて歌ってる様子で。」
 シ:「童謡や、歌曲、詳しくは分かりませんが少しは・・・。僕の姉がこのプロが大好きで、一緒に歌いながら、歌えない人がいると『この間抜け!』とか。」
 ド:「私もこの歌少しは知ってるんですが、中間が・・・。」
 
 ド:「それでは~1番目の挑戦!シンスンファン氏思い出せますか?」
 シ:「僕は5番目ばかり聴いてました~。」
 ド:「音が出れば歌詞ついて出てくる事もありますからね。」
 
 ド:「い、今何ていいました?」 
 シ:「山奥の長と呼ばれる若ダンナの・・・」(笑)
 ヒ:「童謡や歌曲はだいたい分かるって言ってたのに~」
 て:「山ん中の、豪傑と言われる・・・豪傑って聞いたんだけど、ほんとに豪傑かなあ。」
 イ:「虎様のお誕生日で。人間、動物みんな集まって・・・。」
 ヒ:「人間?」(笑)
 一同:「うさぎは踊って、キツネはバイオリン・・・チンチャン・・・」
 ド:「わわわ、ここからうまくやらないと!」
 ヒ:「チンチャン?」
 て:「ジャカジャカジャン!」(笑)
 ヒ:「チンチャン・・・チンチャンしてるよ。」
 ド:「僕は、これとっても良く知ってる歌だと思ってたんだけど・・・何しろ幼稚園に通ってないもんだから。幼稚園に行ってる子達の歌ってるのを聴いて覚えたもんだから。」(笑)
 て:「幼稚園に行かないで何してたの?」
 ド:「アメリカに居たんで。」(笑) て:「ヒョリさんは?」
 ヒ:「私は家庭教師を・・・。」(笑)
 ド:「その時代は暮らし向きが良くなかったから・・・ヒョリさんもそうでしょ?」
 ヒ:「はい。」(笑)
 
 ド:「人間、は違うようですね。どうも。」
 イ:「人が入ってたんだけど・・・。人も動物も集まったんだなあって。」
 ド:「5番目は?聴いたでしょ?」
 シ:「・・・ちっとも思い出せないんですけど。」(笑)
 ド:「いろんな動物、じゃないですか?」
 ヒ:「お誕生日祝いじゃなかったみたい。」
 シ:「各種のとか、皆とか。」
 ヒ:「寄せ鍋?」(笑)
 
 ド:「いろんな動物、は合ってるんですよね。」
 ヒ:「公園に集まって!」
 イ:「そうそう!公園!公園!」
 シ:「公園だ!公園だ!」
 イ:「公園絶対入ってました!」
 ド:「さっき、人間入ってるって言ってたじゃないですか!」
 ド:「1小節教える、やっぱりチンチャン・・・ですか?」
 ヒ:「ずっとチンチャンじゃなかったけど。」
 ド:「これも歌詞合ってないとだめですか?」
 ヒ:「当たり前でしょう。」
 て:「何でもいいんじゃないの?チンチャンでもジンザンでも?」
 ド:「まずは2番目の小節から聴きましょう。」
 イ:「分かった!」
 て:「OK,OK僕んとこまで来そうだ。」
 
 ド:「普段尊敬語とか使わないのに!どうして突然!」
 て:「何で突然?」
 ド:「お虎様って来たから。」
 イ:「舞踏会が開かれたんです。」
 て:「あ~ぁもったいない。」
 ド:「そのうちの一人が偉そうぶって」
 ヒ:「カーブルカブカブカーブル」
 て:「カブカブは誰?」
 ヒ:「皆で!」
 ド:「幼稚園に行ってない僕達の方が良く知ってるね!通わなくても、こんなに素晴らしく成長できるんです。」(笑)
 スタッフ:「チンチャン・・・の部分の発音をはっきりさせて下さい。」
 一同:「チーンチャーン・・・」
 イ:「一つはイウンで、一つはニウンだったわ!」(笑)
 ド:「チンチャン?」
 て:「どっちもチンチャン?」
 ド:「どっちかなんだから、すぐ当てる事ができますよ。」
 
 ド:「チンは合ってますか?」
 イ:「ニウンだったかも・・・。」
 一同:「だから~っ!」
 ド:「人間が出てきたから~っ!誕生祝いだから~っ!ニウンとイウンだから~っ!」(笑)
 ド:「後はできるんですよね。チンチャンだけできれば・・・。ソン・イエヂンさん、引いてください。」
 イ:「私が引いたら怒られるから・・・。」
 て:「また席替えだろ~。」
 イ:「きゃあ~!」
 パコ~ン!
 イ:「私家に帰ります・・・。」
 シ:「すごく喜んでると思った~」
 ド:「チャテヒョン氏引いてください。」
 ド:「やった~半曲聴かせる!」
 ヒ:「聴いても分かんないと思う・・・。」
 
 ド:「ヒョリさんだけ言う事ができます。こういう風に歌うって言って下さい。」
 ヒ:「・・・。」
 ド:「何で言わないの?」
 ド:「それでは、チンチャン、チンアチンアチンチャン・・・(笑)僕が聴いたのと少し違いますが、とりあえず行ってみましょう。」

 ヒ:「いったい何なの~!」
 ド:「僕が聴いたのはチガなんですよ。チ-ンチャーン、あれ?音が・・・(笑)」
 て:「チガも聴いたけどチンアもあったよ~」
 ド:「さあ・・・ソン・イエヂンさ~ん!」
 イ:「は~い。」(笑)
 イ:「言いたいけど・・・言ったらまた・・・。」
 て:「いいよ~気楽に言いなよ。」
 イ:「チーンチャン、チガチンアチンチャン・・・。」(笑)
 ド:「OK。チガチンアチンチャン・・・。」
 ヒ:「チガチガ?」
 イ:「チガチンア。」
 「チガチガ、チンアチンア、チガチンア・・・」
 ヒ:「あー頭痛い!」
 て:「ほんとに頭痛くなってきた・・・。」(笑)
 
 て:「今度は何?」
 ド:「チガまで合ってます?チンアは違うだろー!」
 て:「また違うじゃないかあ~!」
 ド:「今度は同じで行ってみましょう。チガチガチンチャン。」
 て:「そうだよ~子供の歌だからそんなにややこしくは作らないよ~。」
 ド:「コレで行きましょう。チガとチンチャンしかありません。これで、違ってたら相当大変です・・・。」
 
 「成功!」
 て:「お前のせいで3回打たれたー!」
 イ:「・・・。」
 ド:「いやあ、ソンイエヂンさんが黙ってれば5回目で成功するところでしたねえ。」(笑)
 ド:「ソンイエヂンさんが積極的に言ってくださったので、確実に成功できて良かったですよ~。初恋死守では、今私達が見ているような、ソンイエヂンさんではなくて・・・。ほんとに・・・」
 て:「いいえ、こんな感じですよ。」(笑)
 て:「とうとう、久々に、本人そのもの姿で。」
 ド:「映画もたくさんの方に見て頂き成功しますよう、お祈りします。ありがとうございました。」

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童謡『山の中の豪傑さん』


 山の中の豪傑と呼ばれる
 虎王様のお誕生日に
 いろんな動物が 公園に集まって
 舞踏会が開かれたよ

 うさぎは踊り キツネはバイオリン
 チンチャン チガチガ チンチャン(おそらく擬音語です)
 チンチャン チンチャン しているよ
 
 そのうちの一匹が
 偉そうなふりをして
 カブル カブカブ カブル (ふざけておもしろく振舞うこと)
 カブル カブル しているよ

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 てひょん君の小節の所が一番印象に残ってたんです。
 日本語ではバイオリンなんだけど、韓国ではバイオルリンと
 発音するのがすごく耳に残って。懐かしいなあ。


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